Airistech Herbva 5Gレビュー:コンパクトなヴェポライザー!

ヴェポライザーに何を求めますか?
入り口はタバコ代の節約・ガジェット好き・紙巻たばこを使っていたなどではないでしょうか。

実際に購入したり、検討していくと「こんな機能が欲しいな〜」、「こんな時に便利なヴェポライザーは無いかな?」といったヴェポライザーへの探究心がでてきます。

そんな中で、コンパクトで持ち運びに便利なヴェポライザーを探している!そんな方に最適な1台Airistech Herbva 5Gレビューしていきたいと思います!

簡単にHerbva 5Gの特徴をまとめました。

Airistech Herbva 5Gの特徴
  1. ほぼシャグポン
  2. まずまずの喫味
  3. シャグを詰めにくい(本体が自立しない)
  4. 加熱時間3分とやや短い&バッテリーの持ちは微妙

Airistech Herbva 5Gのスペック

Herbva 5Gは手のひらサイズで、ステルス性の高くコンパクトボディが特徴のヴェポライザーです。
手のひらサイズのHerbva-5G

Herbva 5G
ブランド名 Airistech
加熱方式 コンダクション
加熱温度範囲 199-216℃(3段階)
加熱リードタイム 約40秒
セッション数 約10-12回
セッション時間 3分
バッテリー容量 1100mAh
バッテリー交換 不可
サイズ 11.5×2.4×2.2cm
重さ 54g
価格帯 約6000円
備考 温度切替は3段階199℃、207℃、216℃
ガラスマウスピース付属
Airistech Herbva 5Gの同梱物一覧
Herbva-5Gの同梱物一覧画像
同梱物一覧:本体(+プラスチック製マウスピース)、ガラス製マウスピース、取扱説明書(英語のみ対応)、USBケーブル、掃除用ブラシ、かき出し棒

Airistech Herbva 5Gの使い方&レビュー

取扱説明書は英語のみの対応で、後述しますが充電時の電圧への言及が無かったりします。

ということでHerbva 5Gの日本語説明書代わりとして、使い方とレビューを書き進めてみたいと思います。

  • Step.1
    シャグ詰め
    本体底部が円状のため、自立しません。
    Herbva-5Gは本体の底が円形状なので自立しない
    ですので片手で持ちつつ、シャグ詰めを行います。
    Herbva-5Gにシャグを詰め込んだ状態の画像
    チャンバー(加熱部)の開口部が狭く、指ではやや詰めにくいので、ピンセットを使ったほうが入れやすいです。
    Herbva-5Gに指でシャグを詰める場合、こより状にすれば入れやすい
    ↑のように、シャグをこより状にして小指で押し込めばギリギリ手でも詰め込むことは可能です。ただ、こより状にするとシャグの破片ロスが多くなります。

  • Step.2
    電源オン+加熱開始

    電源ボタンを5回クリックで電源オン、それと同時にLED点滅+加熱開始。
    ※初回はややケミ臭がしたため、空焚きしてもいいかもです。

  • Step.3
    加熱完了
    約40秒程度で加熱が完了するとLEDが点滅から点灯に切り替わります。

    加熱リードタイムは40秒とやや長めです。※実際は40秒前から吸い始められます。

  • Step.4
    温度変更
    温度変更は使用中(加熱中)に電源ボタンを1クリックで切り替わります。
    Herbva-5Gの温度変更はボタン1クリックで3段階

    1. 緑:390F(約199℃)
    2. 青:405F(約207℃)
    3. 白:420F(約216℃)

    1クリックごとに1→2→3と切り替わり、もう1回押すと1に戻ります。

  • Step.5
    電源オフ・途中中断
    3分間の加熱が終了すると自動で電源がオフになります。
    使用時間内で途中中断したい場合、電源ボタンを5回クリックで強制終了します。

    ※1回使用でまずまず本体が熱くなるので、連続使用は2回程度の方が無難そうです。

  • Step.6
    クリーニング・メンテンス
    私が使用しているシャグ(種類・詰め方)や使用環境ではシャグポン可能です。(最初の1回だけシャグポン出来ませんでしたが、その後の使用では毎回シャグポン出来ています)
    Herbva-5Gは基本シャグポン可能
    掃除は温度が十分に下がってから行いましょう。
    特段珍しい作りではないので、チャンバー内は綿棒か付属のブラシで、汚れがひどい場合は綿棒にエタノールを浸した状態で掃除すればほとんどの汚れは落ちます。マウスピースは綿棒で拭くか、洗浄も一応可能そうです。

Herbva 5Gの喫味・キック感

味の感じ方は、シャグの状態・種類、個人の好みによって異なりますが、Herbva 5Gの非着香・メンソール(チェ赤・緑/コルツクリアメンソール)はなかなかの喫味を出していました。ただ、着香系(コルツ:グリーンティー/ライチ)はやや味が薄く、着香を感じるよりも煙草葉本来の味のほうが強いように感じました。

キック感は着香・非着香どちらも申し分なく出ます。

着香系がやや苦手な機種かと思ったので濃い目のリモンチェッロを使ってみましたが、こちらもレモンの酸味がやや弱かったため、着香系はやや苦手目な印象です。

加熱リードタイムも約40秒、使用時間も3分と短めなため、喫味を味わう使い方よりもスパッとニコチン摂取・キック感を中心に楽しむ使い方のほうがあっていそうです。

フィルター接続

Herbva 5Gのガラスマウスピースにはフィルター接続ができそうですが、私が持っているジグザグのフィルター6mmは頑張れば入るもののまったく吸い込む事ができませんでした。

Herbva 5Gのガラスマウスピースの内径は、実測で4mm前後なのでパイプ用のペーパーフィルターなら入るかもしれません。

Bub・Choquin(ブッショカン) ペーパーフィルター3mm(100本) フランス製 BC-F-3

Herbva 5Gの使いみち

パパっと外出先で使うためのサブ機として軽量・コンパクト・喫味も申し分なしと優秀な1台だと思います。
Herbva-5Gは手のひらサイズでコンパクトかつ喫味もよくて優秀
本体が自立しないため、本機を手に持った状態でシャグ詰めが必要です。更にはチャンバー(加熱部)の開口部がやや狭く、詰めるのは落ち着いたスペースと場合によってはピンセットが必要です。
そのため、外出先でシャグを詰め替えるのは少し難しい機種です。
専用のスペーサーもありません。喫煙可能な喫茶店などであれば問題ありませんが、外の喫煙所で立った状態でのシャグ詰めは厳しいと思います。

以上から、Herbva 5Gは詰めたシャグで外出先で1−2喫する(シャグの詰替えは外でしない)といったお手軽デバイス・サブ機としての活躍が考えられます。

外使いが多い人は、スペーサーなどが別売りされている機種をメインにしつつ、外の喫煙所でパパっと吸いたい時にHerbva 5Gを取り出す、そんな使い方がベストです。

もしくは、自宅にいる時に手軽に使えてメンテナンスも楽なHerbva 5Gで気ままに使うといったシーンもあります。

喫味はいい部類なのでサブ機としての運用でヴェポライザーライフが充実!そんな1台です。

Herbva 5Gの注意点・充電中の使用はNG

パススルー対応機種(充電しながらの使用はNGの機種)かどうかは言及がありませんでした。
Herbva-5G充電時の注意点(取扱説明書の画像)
ただ、バッテリーに負担がかかる行為なので充電中の加熱は行わないほうが無難だと思います。

バッテリー容量不足になると赤LEDが10回点滅して電源がオフになります。マニュアルに充電時の電圧への言及がありませんでした。
また、満充電からの使用回数(セッション回数)は、実測で12回(すべて低温/199℃)でした。高温で使用しても10回程度は使用できましたので、満充電からの使用回数は10−12回としました。

他のヴェポライザーは、5V1A制限が付けられていることが多いです。Herbva 5Gに関しても言及はないものの、急速充電NG、5V1Aでの充電のほうが無難だと思います。

ちなみに5V1A対応の充電器・ACアダプターが無い場合、パソコンにUSBケーブルを接続しての充電がおすすめです。(パソコンなら5V1A以下なため)

以上です!
Herbva 5Gは喫味は優秀なものの、バッテリー容量・シャグ詰めの難しさなどからしますと、どうしてもサブ機としての運用が中心になると思います。

1台目のヴェポライザーとしては、味・キック感だけを考えればいいと思いますが、やや力不足(バッテリー容量・シャグ詰めの手間などから)です。どちらかというと2台目以降の購入で、隙間を埋める使い方・外出先でのスパッとニコチン摂取用としての用途が幸せになれる1台です。